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追記

前回記事、
最近の所謂"高速水着"肯定派と取られかねない内容だったかもしれませんが、
そんなことはないです。

平井コーチがブログで述べておられるところによると、
・より体の大きな選手
・技術をパワーでカバーしている選手
において、大幅な記録短縮がみられるとのこと。
水着により技術の差が埋まるなんてことがあるとしたら、
それこそ競技の本質とは掛け離れていると言わざるを得ないでしょう。

いずれにしろ、"高速水着"以前の水着との性能の差があることは確かであり、
そのことが、連綿と積み重ねられてきた過去の記録との連続性にヒビを入れ、
さらに、遅ればせながらのFINAの決定により、
来年以降の未来との連続性も絶つであろうことを思うと、
なんとも言えない気持ちを抱かざるをえません。


(つづく)




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影響してることは確からしいけど、物事を単純化して、本質と掛け離れたところで騒ぎすぎなんじゃないの?

『もはや水着が泳いでるみたいなもんじゃん』
って、したり顔でおっしゃる方々。

世界のトップで、
毎日、何年も、
想像を絶する努力を積み重ね続けている選手たちの、

1/10でも努力してみてほしい。

体も精神も、
3日ともたないから、きっと。


★★★★


あ、最近の水着(FS-PROやLZR、各種ラバー)だけど、
肌としっかり"密着する" ことで運動をサポートするんだって。
だから、水着で隠れる部分もちゃんとてい毛したほうがよいらしいよ!
男子部員のみんな、東医体前にしっかり剃りましょう◎



駆け抜けるイメージで

<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)
(2006/10/21)
林 成之

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水泳とか陸上とかの勝負では特に、
ゴールを意識した瞬間にパフォーマンスは落ちるから、
そのまま「駆け抜ける」イメージでフィニッシュしたほうがいいんだってさ。


北島


北島選手のこの派手なガッツポーツは、
レースを駆け抜けた先にあるもの、
もっといえばレースの一部とも言える。
だからこそ、
レース直後にも関わらずこんなにも力強いんだ、と。

これは、言われてみれば、そのとおりかもなーと思えます。

ベストパフォーマンスができた選手って、
レース後もピンピンしていることが多いよね。
逆に、プールから上がれないほど消耗しているときって、
結果も悪いことが多い気がする…

“体力すべて使い果たしたー”ってときより、
“余した!”くらいのときの方が、
実はタイムがよかったという経験は、少なからずあります。

ひよって力を余すことと同義でないことはもちろんだけど。

この“駆け抜ける”イメージ。
実践できるといいな。

そして今度こそ、ガッツポーツ決められるといいな。


今日の懸垂

北大のフジワラに聞いた懸垂セットを参考にアレンジ。



・W-up

・懸垂x10回
・バタフライx20回
・懸垂x10回
・レッグエクステンションx20回
・レッグカールx20回
・懸垂x10回
以上をx3set(15分サイクル)

・懸垂(AllOut!!)

・C-Down



週2回。
このセットを導入してからひと月半くらい経ちますが、
大分慣れてきました。

前回土曜は立兄と、今日はjoくんとやりました。
次回は土曜です。

部活引退までにあと2回やります。
興味のある人、一緒やろう!



考えが青いと言われるかもしれないけど…

今日(7/27)は日帰りで病院実習に行ってきました。

救急車がたくさん来ることで有名な病院でした。

刺激的な職場であると感じました。

向いているか、肌に合うかどうかということよりも、
毎日、チャレンジできる環境に、
より魅力を感じます。

僕もまだまだ、若いみたいです…
いつまでも夢見がちな小僧みたいです。



世界水泳ローマ

競泳が始まりましたね。

・外プール!!気持ち良さそうだねー
見た感じ、かなりタフな環境っぽいけど…
タイム的にはどうなのだろう?そこまで悪影響はなさそうな印象。

・やはりラバー着てる選手が多いみたい。
禁止になったら影響大きいだろうな。

・カメラの切り替えが早過ぎないか?
見慣れていないと、誰がどこを泳いでるかわからなくなりそう…
もっとじっくり泳ぎをみたいなぁ。

・ゲスト北島へのフリが雑!笑

・特に平泳ぎのレベル、すごいことになってるのね。
北島選手の世界記録、いつのまにか塗り替えられてたんだ…

・夜中の準決勝、決勝も楽しみ!
しばらく楽しみが続きそうです。


今週は水泳の話ばかりですいません…

前回、前々回と「左側呼吸」の話を書きましたが、
6年目の技術革新は他にもあります。

以前は、ソープやフェルプス、
もっとさかのぼればビオンディやポポフのような、
大きくゆったりしたストロークに憧れ、意識してきました。
もちろん、大きな泳ぎのイメージは大切だとは思いますが、
身長2m近くで手足も長い彼らの泳ぎをそのまま自分に当てはめるのは、
やはり無理があったのかもしれません。

最近は、手足の短い自分に適した泳ぎはどんなものか、ということも、
よく考えるようになりました(そこに辿り着くのにかなり時間がかかった…)。

クロールは、淀みなく滑らかでリズミカルなテンポを意識して。
イメージは園中良次選手(きらら山口)のテンポのよいストローク。
毎晩、日本選手権1500m決勝を観ながら腹筋してます。

クロールで勝負したい距離は200mなので、
ラスト50mのスパートに関しては、
中国の張琳選手や韓国の朴泰桓選手の、
魚雷のようなラストスパートをイメージしています。
毎晩、北京の400m決勝を観ながらストレッチしてます。

バタフライは、フェルプス選手ばかり見てきたのもあって、
「毎回呼吸」に拘りすぎていたと反省。
「呼吸しない方が速い」という現実にいったん回帰。
「2回に1回」の呼吸はかなり苦しいので、
「3回に1回」のレースプランを練り直し中。
数回ブロークンで試してみたけど、やはり速いね。
呼吸しないときのストロークそのものの技術向上に加え、
呼吸のリズムをうまく噛み合わせることができれば…大ベストの予感。
イメージはCavic選手のフラットでリズミカルな泳ぎ。
毎晩、北京の100m決勝を観ながらチューブ引いてます
(Cavic、最後フェルプスに刺されるんだけど…)。

いずれも、
ひよこが、大鷲が空を翔ける姿をイメージするようなものだけど、
常に「理想のイメージ」を思い描くことは大切かと考えてます。

カッコイイ泳ぎを観ることで、モチベーションも上がるしね!


続・苦手≒思い込み

そんなわけで、最近はクロールの左側呼吸を意識して練習しています。
違和感はあるんだけど、それでも、
練習タイムは慣れ親しんだ右側呼吸より速い!
きっと、呼吸動作だけじゃなく、
連動する反呼吸側のストロークとか、
左右のコンビネーションの滑らかさとか、
キックとのタイミングとか、
あまたの要素が組み合わさってそうなっているのだろうと思われます。
理屈で説明できない部分も含めて。
(こんな書き方をしたら、Ryotaさんやキム兄に怒られそうだけど…)

ちょっと前の話になるけども、
某理工系大学の流体力学の権威が、
たいそうなプログラムを開発して、
ヒトが、もっとも速く進むことができるストロークの軌跡を、
計算してコンピューター上に弾き出したんだって!

でも、
「それがなんで最速なのかはわからない」
んだってさ!
水泳選手&指導者は、
現代科学が解明できないほど高度で先進的な世界で、
日々闘っているんですねー。



苦手≒思い込み

自分では苦手だと思っていたものが、
単なる思い込みで、実は得意だった、ということがあるみたい。
結局、得手不得手なんてものは、
その人の思い込みに起因するのかもしれない。

なにかを始めたときに、
「これだけは、ちょっと、練習してもうまくなる気がしないなー」
と感じる諸々の事柄を、
僕は“苦手なもの”として認識してきた。

僕のなかで、それらの代表が、

・ボーリング
・左折
・クロールの左側呼吸


だった。
前二者はおいといて、クロールの左呼吸。

大学一年のときは、左側呼吸指定の練習では、溺れかけていた。
六年目まで、プル練習以外では、ほとんど練習してこなかった。
当然、レースでもずっと右側呼吸だった。

それなのに。
最近気づいてしまった…

左側呼吸で泳いだほうが、速い。

水泳やっていない人にはピンとこないだろうが、
これは大事件だとおもう。
部活のみんなはわかってくれるはず。

ベストも大幅に更新。
しかも、まだ慣れていないぶん、まだまだ速くなれそう…
引退が迫った土壇場で、こんなことってあるのか?

水泳は奥が深いね。
いや、あらゆる分野において、技術を磨くとはそういうものなのかも。
なにが自分にとってベストなのかいつまで経ってもわからずに、
それでいて突然に舞い降りてくる。

僕はわりと、
「これだけは、ちょっと、練習してもうまくなる気がしないなー」
という感覚に自信をもっていただけに、見事に裏切られた気分。
自分で自分の可能性に見切りを付けていただけなのか。

自分のことだって、いつまでたったって、わからない。
わからないことを探求してゆくのが、楽しいのかも。



試合後

得難い一日でした。
こういう経験は、今後そうそう出来ないのでは。
そう感じます。

2,3日前から変な動悸と不眠傾向、食欲不振があり。
大会前日は異常に体が軽く、逆に気持ち悪いくらいで。
当日はレースを経る毎に増悪する、
得たいの知れない疲労感とめまいに苦しみ。
それも、ラストの8継が終わったら嘘のようによくなり。

そうか、これがプレッシャーというやつなのだな、と。
終わってから気がつきました。
自分はそんなものには無縁だと思い込んでいたんだけどなー。
実は自分、メンタル強いわけじゃなかった。

総じて、自分のレースが出来なかった。
目先の結果を求めるあまり、地に足がついていなかった。
2バタの優勝は、中盤の日和をラスト15mの意地と根性で相殺してギリギリ。
1バタは、もうグチャグチャで、肝心なところはよく覚えていない。
2フリは、もっといけた、ぜったい。
1位トンペイとの差は、僕とハヤサカ君との差、そのまんま。

レースに恐怖していた。
短絡的に結果(勝敗)を求めてしまった。
自分自身の限界にチャレンジできなかった。
それが僕の敗因だとおもう。

喪失感がある。
毎年感じる、“来年こそは”が、今年は無いから。
“来年こそは”がある後輩がうらやましくて仕方ない。

そんな、いままでにない経験、感情ぜんぶ含めて、得難い一日でした。
最後の年でしか得られない感情だろうから。
力に換えて、前に進もうと思えます。

実は、感傷的になっている一方で、
具体的な改善点と改善方法もたくさん頭に浮かんできていて、
あと3週間でまだまだ速く、強くなれると確信しています。

引退まで残りわずかですが、どうぞよろしくお願いいたします。



北医体2009結果

【北医体2009個人成績】


400mメドレーリレー(第三泳者)
4'21"82(1'01"45) 魚新、2位

200mバタフライ
2'18"69 魚新、1位

100mバタフライ
1'01"69 2位

800mフリーリレー(第一泳者)
8'48"(2'12"00) 魚新、3位


応援してくださった多くの方々、
本当にありがとうございました。


そうさ僕ら今

はしゃぎすぎてる
夏のこどもさ~

胸と胸からまるゆび~♪


★★★★


あー、夏が好きだ。

限界を超えて熱くなれる夏が好きだ。

胸の裏側が火傷したみたくなってる。

得難いものを得たのは理解しつつも、
喪失感みたいなものが依然としてある。

先輩方は、みんなこういうのを乗り越えていったんだろうか。

このほてりは、しばらくは抜けなさそう。


★★★★


今はただ

僕らふたりで
通り過ぎる~

そのすべてを見届けよう

この目の
フィルムに焼こう~♪




試合前日

20090718170447

抜けるような青い空

090717_sora


明後日は北医体!
いい感じで緊張してきました。


笑いすぎて腹筋がねじ切れるかとおもった…

ちょっと前に『我が家』のライブについて書いたけど、
同じコントトリオで忘れてはいけないのが、
インスタントジョンソンでしょう◎

いやー、特にこの『カラオケBOX』のネタ。
最高!!


笑いすぎて呼吸できなくなったのは久しぶりだったなー


北医体まで…

最後の懸垂セットを昨日終え、
今朝はブロークンで刺激を入れました。
必勝祈願のお宮参りも済ませました。

いよいよ研ぎ澄ましてゆくわけですが、
神経質になりすぎずに、
よく食べよく休み、
気持ち良く泳ぎながら、
調整してゆきたいとおもいます。


20090713233118




『チームバチスタの栄光』から『ジェネラルルージュの凱旋』まで~海堂尊初期3部作

チーム・バチスタの栄光
ナイチンゲールの沈黙
ジェネラルルージュの凱旋
の3作品をもって、海堂尊氏の初期3部作と言われる。

これらの作品はいずれも架空の大学病院、
「東城大学医学部付属病院」を舞台にし、
神経内科万年講師の田口と、
厚生労働省の役人である白鳥を中心人物として展開する。
時系列的にも、上記の順で物語が展開する。
(但し、『ナイチンゲール』と『ジェネラルルージュ』はほぼ同時進行)

各作品の詳細なレビューはまた機会があれば(気が向いたら)書きたい。
3部作通して感じるのは、“しり上がりに、急上昇する”ような読後感。
個別の作品展開にしても、また、3部作を順番に並べてみても、
後半にゆくほどグングンひきこまれる感じ。

シリーズ通じて、現代医療の問題に対しリアリティをもって切り込んでいる。
僕はまだ学生なのではっきりとは言い難いが、
かなりエグイところまで切り込んでいると感じられる。
そんなエグイほどのリアリティを、
ミステリーとしての完成度に繋げた『チームバチスタ』に比べ、
『ナイチンゲール』には少し非現実的な印象がある。
その点は賛否両論あるらしいが、僕は『チーム・バチスタ』よりも好き。

そして、『ジェネラル・ルージュの凱旋』。

ジェネラル・ルージュの凱旋ジェネラル・ルージュの凱旋
(2007/04/07)
海堂 尊

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現段階で間違いなく、シリーズ最高傑作だとおもう。

『チーム・バチスタ』にあったミステリー色はほとんどなく、
殺人事件も起きないが、
登場人物の強烈な個性、立場、信念が複雑に絡み合い、
予想外の結末まで一気に読ませる“メディカルエンターテインメント”。

派手なアクションや事件はない。
しかし、リアリティで補強されたひとつひとつのエピソードが、
読み手の深いところを“エグる”構成。
終盤、「エシックス・コミティー」との対決は、
ただの会議の場面のはずなのに、
月並みなサスペンスよりも遥かにスリリング。

白鳥の「ロジカル・モンスター」ぶりは相変わらず痛快だが、
それ以上に、速水の揺ぎ無い信念から出た“オフェンシブ・フェーズ”は、
多くの読者に「医療の本質」を問う。

俺を裁くことができるのは、
 俺の目の前に横たわる、
 患者という現実だけだ


速水のいう『医療の原点』に、
しがみつき、もがき続けるような医療人に憧れる。



神の領域

水泳はタイム競技だから、
結果はタイムが明確かつ客観的に示し、
わかりやすいと言われる。

それは確かにそうだと思うけど、
一方で、
ひとつのタイムが持ちうる圧倒的な“含蓄”について、
考えさせられることも多々ある。

タイムで示される結果は見た目はシンプルだけど、
同時に、タイムは、なによりも雄弁に語ることに気づく。

ひとつのタイムは、さまざまな要素が重なりあった末に生まれる。
すさまじく多様な要素が、複雑に絡まりあって、完成される。
それはもはや、
人間にはアンコントローラブルな領域にあるとすら感じる。
神の領域である。

だから、ああでもないこうでもないと、
うわべだけでタイムを比べても、本質的には意味がないと思う。

神の領域だから畏れるんではなくて、
神の領域だからこそ、
人間にできることをやるしかないと割り切るべきなのでは。

ちっぽけな人間にできることは、ささやかな夢や希望を抱きつつ、
目の前の具体的な課題にチャレンジし、
一歩ずつ確実に成長してゆくことだとおもう。



『ここが俺の足場なんだ』

さよなら蘭堂
あたしアントワープに行く
蘭堂が来るの待ってる
東京で小さくまとまったりしないで



ちがうよユマ
東京は小さくなんかない
小さいのは
東京を小さいと思って
海外に答えを求めるオレたちさ


ミラノでもNYでもパリでも東京でも
舞台はどこだっていい

福田蘭堂のいる所に世界が注目する日が
必ずやって来る


ここが俺の足場なんだ




(安野モヨコ『ジェリービーンズ』より)




ジェリービーンズ 5 (ワンダーランドコミックス)ジェリービーンズ 5 (ワンダーランドコミックス)
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安野 モヨコ

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“ここが俺の足場なんだ”

ランドーかっこよすぎ。

“足場”とは“信念”だとおもう。
信念がないまま、
なんとなく「世界志向」ぶる多くの日本人とは、
一線を画す台詞。

いまの自分ではぜんぜん届かない魅力だからこそ、
こんなにも強く魅かれるのだろうか。


ジュンク堂にて…

大通のジュンク堂書店へ。

6年目にしてようやく医学が面白くなってきた最近の僕は、
スポーツコーナーだけではなく医学書コーナーにも立寄る。

毎度、
世の中にはすさまじい量の情報が溢れていることを実感し、驚嘆する。
(しかもそれらの情報は絶え間なく更新されてゆく。)


車に関する仕事で食べていこうと考えるなら、
タイトルに“車”と付くすべての本を読むべきだ。
(トヨタ社員への格言より)




僕は死ぬまでにどれくらい読めるのだろうかなんて、
途方もないことを考えたりして、
ナゾに焦燥感を覚えたりする。
適度な焦燥感はモチベーションに換えられるから嫌いじゃない。

そんなわけで、僕は大きな本屋さんが好き。



やりすぎてしまった人が天才…2

効率を重視しつつ、
結果を純粋に求めるための“がむしゃらさ”とは、なにか。
僕は、
自分で自分の限界を決めないこと
であると、解釈しています。

かつて、ある有名コーチが言っていました。
「週に2回以上、最高強度のトレーニングをすべきでないって、誰が決めた?」
「このくらいやっとけばいい…って、どうやって線を引くんだ?」

限界はいつでも、自分に優しく都合のいい“常識”により作り出されます。
常識を超えて動いたやつが、常識を超えた結果を出して、
新たな時代を切り拓くんですね。

「やり過ぎてしまった人が、天才と呼ばれる」
(『海馬』より)

海馬―脳は疲れない (新潮文庫)海馬―脳は疲れない (新潮文庫)
(2005/06)
池谷 裕二糸井 重里

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限界を超えるには、ある程度自分のなかの『常識』を超える必要があるし、
そのためには、
それまで考えていた『効率』をぶち壊すことになるかもしれません。
それには「がむしゃら」な情熱が必須だとも思います。
でも、そこに基本的な理屈がしっかり築かれていなければ、
ただの“自己満足”になってしまうかもしれません。
(“自己満足”が悪いということではないです。
 結果を求めるなら、それだけでは残念だな、という意味です。)

いろいろ書いたけど、要するに、
目の前の仕事をただ「こなす」だけにならないように、
小さくまとまらないように、
情熱をもって、攻めの姿勢で、日々挑戦していくことが、
結果的に「効率的」になるのではないか…
というようなことを、後輩には伝えたいとおもいます。


(おしまい)

やりすぎてしまった人が天才…1

部活の後輩が、練習メニューを考えるうえで、
「“がむしゃらさ”と“効率性”の兼ね合い」について悩んでいると聞いて、
興味深いなとおもいました。

いままでは練習の効率を重視してきたけれど、
それではよい意味での“がむしゃらさ”が足りない…と。

それぞれの言葉の定義が曖昧ではありますが、
僕は、“がむしゃらさ”と“効率”は、
必ずしも相反するものではないと解釈しています。

まず誤解がないように言っておくと、
練習メニューは、徹底的に、効率を重視すべきだと考えます。
練習の本質的な目的は自己満足ではなく、
純粋に結果を求める過程にあるのだと思うし、
それがまさに競技スポーツの醍醐味であると思うからです。
だから、最短距離で目標に近づく方法を考えるのは、とても自然です。

それでも、そのことが“がむしゃらさ”の否定に繋がるわけでは、
必ずしもないともおもっています。

水泳の練習について話を進めます。

「がむしゃら=フォームを崩してでも気合と根性で乗り切る」
ということではない、と。
“効率”を重視するなかで、おのずと必要になってくる“がむしゃらさ”について、
考えてゆくととおもしろいんじゃないかなー、と。
僕は考えています。


(つづく)



計画を立てる力

木を1本切るのに8時間もらえるなら、
私は最初の6時間を斧の刃を研ぐのに費やす。

リンカーン




計画を立てるのは好きなんですけども。
いざ実行に移してから、計画の不備に気づくんですよね、大体。

リンカーンほどの歴史的人物であれば、
残りの2時間で切り倒す絶対の自信をもって、
刃を研ぐことができるのでしょうか。

実際には、多くの人の場合は、
Try&Error(計画・実行→頓挫・反省→また計画・実行)を繰り返して、
「計画力」自体も、ブラッシュアップされてゆくんじゃないかなーと思います。

あるいは、そうしてたどり着いた境地が、
「計画(準備)6時間、実行2時間」
なのかもしれませんね。


トリケラトプス拳!!!!

チャンピオン最新号掲載の『範馬刃牙』。
そのシュールさに、
板垣先生の非凡なセンスを痛いほど見せ付けられること間違いなし。

同時掲載の『元祖!浦安鉄筋家族』以上に、
切れのある連続ギャグ(としか思えないぶっとび具合)。
いったい、バキはどこへ向かうのか…

いままでバキを読んだことのない方も、
今週号だけでいきなりファンになってしまうかもね。

さあ、みんな一緒に!!
トリケラトプス拳!!!!



範馬刃牙 18 (少年チャンピオン・コミックス)範馬刃牙 18 (少年チャンピオン・コミックス)
(2009/05/08)
板垣 恵介

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言わせねーよ!!

札幌競馬場にて行われた『我が家』のお笑いイベントに行ってきました。


冒頭、いつもの調子の杉山イジリから始まって、
定番の『初デート』ネタを淡々とこなしていました。


杉山さんはテレビで観るより太っていたよ!



偶然に身を任せる

就職活動において、偶然の要素に任せることは
必要なことだと思っています。
でも、すべてを偶然に任せるんじゃなくて
キャリアのなかの「節目」だけはデザインしなければならない。

(『夢と希望の就職論。』より)




僕は偶然に身を任せることが多いタイプの人間だと自負しています。
あれこれ考えて、自ら選び取ることももちろん大切なのでしょうが、
すべてを自分の力で決めるのはおそらく僕には不可能だし、
考えすぎて逆に泥沼に嵌ってしまう場合もあるんじゃないかとも思うのです。

就職活動というのはある意味では“縁”だと思うので、
それこそ、僕個人の希望がすべてまかりとおるとは思っていません。
もっというと、まかりとおそうとするのは「エゴ」であり、
「自分のことしか見えなくなっている状況」なんじゃないかな、とも思います。

“人事を尽くして天命を待つ”というやつでしょうか。
研修病院選びが佳境ですが、
尽くせる人事は、まだまだ無限にある気がします。
無限にありすぎて、やり切れるわけもなく、
結局、できることしかできないでしょう。
そして、選んだのか、選ばれたのか、はっきりしないままに、
その先へ進んでゆくことになりそうです。

それでもよいと思っています。
はじめから“最善の道”なんてなく、
選んだ(あるいは選ばれた)道を“最善”にすべく、
努力してゆくしかない。

その中で、「節目」だけは、自らデザインしなければならない。
来るべき「節目」をいかにデザインするか。
そもそもなにをもって「節目」と判断するか。
僕に判断し、デザインする能力があるのか。

よくわからなくなってきましたが、
あとから振り返って
「熱中していた瞬間」
「めちゃくちゃがんばって、成長していた瞬間」
というのが、実は「節目」だったりするのではなかろうかと、
最近は考えたりします。



宣言

やはり、「週に2~3回は更新したいなー」くらいの中途半端な目標では、
継続することはできないようだ…

そこで、一念発起。

本日から本ブログ、スタイルを変えます。


毎日更新します。


果たしてどこまで続くのか?
乞うご期待!


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プロフィール

keigo

Author:keigo
試される大地、北海道・札幌在住の大学生。
現在医学部6年目、国家試験に向けて日々勉強中。
趣味は競泳、読書。

心に残ったこと、残しておきたいことを、読書日記を軸に書き留めていきたいと思います。
週2~3回くらいの頻度で更新していきます。
コメント・トラックバック熱烈歓迎です。

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