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「脳」で走れ!「技術」で勝て!~為末大選手の競技哲学

日本人の足を速くする (新潮新書 213)日本人の足を速くする (新潮新書 213)
(2007/05)
為末 大

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為末大選手、
応援しています。


自分に与えられた体をどうやって最大限に生かすか。
100分の1秒でも速くなるために、
どんなトレーニングをして、
どのような体の使い方を会得するべきか。
自らの繊細な五感を信じて神経を研ぎ澄まし、
微妙な違いにこだわりながら技を高めていく…



「昨日より速い自分」を目指し続けてきました。
日々変化している自分の肉体と技術、
進化を深めるスポーツ理論、
それらのバランスの中で、
その時点の自分に最も適した走法やトレーニングを模索し続け、
時には機能の自分を疑い、
自分の理論を否定しながら、
現在に至っています。

自分の骨格をどうやって速く動かすか、
終わりなき試行錯誤が、
私は楽しくて仕方ありません。



まさに“アスリート”ですね。

本書は、「速く走るためのノウハウ本」というよりは、
為末選手の、アスリートとしての「哲学」がメインになっています。
陸上や水泳など、
自己のすべてを出し切って、
100分の1秒単位で記録短縮を目指す競技を経験してきたので、
上に引用した為末選手の「哲学」には強く共感するものがあるし、
自分もより高いレベルでそのような「哲学」に触れてみたい、
という欲求に駆られるんです。

自分がどこまでいけるのか、知りたい
というのは、
もっとも根源的なモチベーションであると、
最近は特に感じています。
もちろん、
試合での勝敗や記録の更新、
全国大会の出場権獲得、
「ライバルに勝ちたい」、
「速くてかっこいい選手になって誉められたい」、
みたいな、負けず嫌いで感情的な目標etc,,,
僕が水泳をがんばるための理由はいくつもあるんだろうけど、
いちばん根っこにあるのは、
水泳という競技に対する純粋な興味なんだ、と。
そんな気がします。

というか、
そういう純粋な興味を見失わないようにしつつ、
即物的な動機付け(○○秒出す!とか、あの野郎絶対倒してやる!とか)
によって自分を駆り立てるなり、
仲間とのつながりを大事にして日々の練習を楽しむなり、
スポーツ活動全般を“アスリート”として楽しんでいけたら、
と思っています。

もっともっと、速くなりたいなぁ(←結局、こうなる笑
そして、
今とは違う世界をみにいきたいなぁ。
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圭悟さんがコーチのとき、雑魚心にこんなことを書いてたのを思い出しました。

『僕が世界新を出すことはないでしょうが、誰も僕の限界は知りません。
速くなるため、いろいろと模索するのが楽しいし、そんな自分が好きです。』

なんかとても印象的でした(笑)
為末選手と似てますよね。

>ピロシ丸
そんなこと書いたっけhttp://blog123.fc2.com/image/icon/i/F9AB.gif" alt="" width="12" height="12">
才能ないのは知ってるけど、
基本負けず嫌いだから諦めきれないんだよね~
夢みがちな3流選手だけど、
6年間かけて
『一流の努力の仕方』
の一旦を垣間見るところまでいきたいと思ってます。

冬場は泳ぎ込みだね。
今日の夜は10km(50m×200本)泳ぐよ。
ピロシ丸も部活再開したときになまってないようにね!
(心配無用だろうけど。)
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プロフィール

keigo

Author:keigo
試される大地、北海道・札幌在住の大学生。
現在医学部6年目、国家試験に向けて日々勉強中。
趣味は競泳、読書。

心に残ったこと、残しておきたいことを、読書日記を軸に書き留めていきたいと思います。
週2~3回くらいの頻度で更新していきます。
コメント・トラックバック熱烈歓迎です。

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