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ミスがあったときの対処。

以下、森博嗣先生のHPより抜粋。

ミスがあったときの対処について書こう。もちろん、最初にすべきことは、同様のミスがほかにもないか、という調査である。そして、その確認が終わったら、将来に向けて、どのような手を打つかを決めることだ。
 たとえば僕の場合、自分でミスをしたら、やり方を変える。誰かに仕事を依頼して、そこでミスがあったときには、その依頼方法を必ず変更する。同じ手順では、また同じミスが起こる可能性がある。その人が「今後は充分に気をつけます」といくら謝っても、変更は必要だ。これは、その人間を責めているのではなく、僕の依頼のし方が悪かった、と反省しているためである。その人は大丈夫でも、違う担当者になったら、またミスが出るかもしれない。人に伝達されたときには、「以後はしっかりやろう」という意気込みまでは伝わらないのである。


(『MORI LOG ACADEMY』2008年2月11日より)

『十分に反省して~』なんて、
口だけで言ってもあまり意味はない。
具体的に、何をどう改善することで、
次に同じミスが起きないようにするか。

『うっかりしていて…』
『真剣さが足りなくて…』
なんてのも、うまくない。
“うっかり”が許されたのなぜか。
“うっかり”が許されたシステムが悪いのだ。

ミスが起きたら、システムを変える。
論理的に、システムとして物事を改善する視点。
単純だけど、これはとても大切なことだと感じている。

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keigo

Author:keigo
試される大地、北海道・札幌在住の大学生。
現在医学部6年目、国家試験に向けて日々勉強中。
趣味は競泳、読書。

心に残ったこと、残しておきたいことを、読書日記を軸に書き留めていきたいと思います。
週2~3回くらいの頻度で更新していきます。
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